徳島阿波おどり空港内の樹脂舗装に、クリスタルサンドが一部使用されました!!

  • お取引先でありますイルミネーション工房様が、施工されました。

  • 今回の蓄光石樹脂舗装のデザインは、徳島に因んで「鳴門のうずしお」で、主な骨材は、地元の石(砂利)の「鳴門玉砂利」だそうです。

  • 今回の施工場所は、新たに設置されたLED照明装置の裏側にあります。


  • 使用された蓄光石は6キロ(300グラム/m2)です。


  • ブラックライトが、4灯設置されています。


大阪狭山市立第七小学校の砂場の一部に、クリスタルストーン・サンドが試験的に使用されました。



  • 子供たちも手伝い、砂の入れ替え作業が行われました。

  • まず、少量のサンプルで、砂場の砂(土)とクリスタルストーン・サンド(グリーン)を混ぜて試験が行われました。
  • 試験期間は、7月10日〜8月29日、最初にわかったことは、雨が降った土だと固まりますが、クリスタルストーン・サンドを砂に混ぜることにより、サラサラ感が残ることだそうです。

  • 砂場の砂(土)で土のうをつくり、運動場の土を流れ込まないようにされました。袋は破れて砂場のまわりの土のうは石のように固まっています。クリスタルストーン・サンドを混ぜた砂をまいたところは、サラサラ感があり、固まらなかったそうです。

  • 7月10日〜8月29日の試験の結果、8月30日に、砂を新たに10t追加し、クリスタルストーン・サンドも800kg使用することになりました。

  • 更に運動場の土が流れ込んできても、サラサラ感を残すためにクリスタルストーン・サンドが、砂のまわりに使用されました。

  • 今後の経過を見守りたいと思います。